【神奈川県】鴨池公園のログハウスは、小さい子供でも安心して遊べます

鴨池公園のログハウス
まんまる広場
【ご家族のデータ】

  • 夫:32歳
  • 妻:32歳
  • 長男3歳
  • 次男:0歳

【スポット情報】

目次

地味ながらも普段見られない生き物が見れます

鴨池公園は「新横浜・元石川線」という大きな道路によって二分されています。

その名の通り鴨池公園には大きな池があり、その二分された南西側に池があります。

息子は池に着くなり、鳥を見つけ「あそこに鳥さんいるよー」と早速楽しそうにしていました。

スマホで調べてみると、その鳥はアオサギだと分かりました。

この池でよく見られるみたいで、ちょっと珍しいかとテンション上がったけどそうでもなかったです。

他にも子供が喜ぶ定番のザリガニも見つかり、お金をかけずに子供を喜ばせることができました。

自然が多いこの公園では普段見る事の出来ない生き物を見る事ができるので、安上がりで楽しめるので助かります。

ただし、池は柵などないので、小さいお子さんが落ちないよう注意が必要です。

まんまる広場北西側へ向かい「新横浜・元石川線」にかかる橋を渡り遊歩道を少し歩くと左側に「まんまる広場」があります。

この「まんまる広場」では、子供たちが走りまわったりボール遊びなどで、とても賑わっていました。

我が家で遊びに行った日は、天気も良くとても綺麗な青空の中でボール遊びができました。

広場にある大きな木を背景にして、年賀状にも使えそうな素敵な写真が撮れました♪

子供たちに大人気のこどもログハウス♪

鴨池公園のログハウスまんまる公園からさらに西側に歩いていくと、息子の目的地であるログハウスに到着しました!

ログハウスには靴を脱いで入るので、遊び回ってもあまり汚れません。

ログハウスは地下迷路と1階、2階の造りになっています。

息子はすぐにロープはしごを使って2階に上がり、らせん滑り台で遊び始めました。

 

他にも1階の広いスペースにバスケットゴールがあったり、ゆっくりできる絵本コーナーや乳幼児向けの遊具のあるスペースなどがあります。

小さいお子さんでも楽しめる施設なので、兄弟や姉妹でもそれぞれ楽しめる内容になっています。

 

行った日が休日だったので、ログハウス内は幼児から小学生までたくさんの子供で賑わっていました。

ログハウス内はトイレはもちろん、授乳スペースもあります。

赤ちゃん連れの私も安心して一緒に遊ぶことが出来ました♪

遊びに行った日はフリーで遊んでいましたが、たまにお祭りなどのイベントをやっているようです。

公式facebookをチェックしておくとより楽しめるかと思います。

 

駅からは遊歩道を使ってお散歩がおすすめ♪

「ささぶねのみち」という遊歩道があります。最寄りの駅からでも歩いて20分ほどはかかるので、決してアクセスが良いわけではありません。

しかし、センター南駅近くの茅ヶ崎中央公園から鴨池公園まで「ささぶねのみち」という遊歩道が続いています。

これを利用して散歩がてら鴨池公園に向かうことができます。

残念ながら専用の駐車場はありません。

ログハウスの前にあるコインパーキングが運よく空いていなければ、車を利用するのは大変かもしれないです。

飲食に関しては「新横浜・元石川線」にコンビニとファミレスがあるので困ることはありません。

私たちはコンビニでおにぎりなどを購入して、まんまる広場でレジャーシートを敷いてピクニックにしてみました!

おにぎりが大好きな息子は、これだけで大喜びでした(笑)

【スポット情報】

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